株式会社Michiki農園 会社概要

Michiki農園(みちきのうえん)について

青森県の西北部、津軽平野の中央部から西に位置するつがる市。

Michiki農園は、つがる市でも日本海に面しており、津軽国定公園指定七里長浜を有し、水はけが良い砂地の砂丘地帯、車力地域にあります。

水はけの良い特有の砂地を活かして、にんにく、長いも、小麦などを栽培している他、青森県が開発した「あさゆき」という低アミロース米や、ネバりが強くすりおろしたとろろがお餅のような食感になるほど濃厚な「つくなが1号」という品種のヤマノイモなど、新品種の栽培にも積極的に取り組んでいます。

グローバルギャップの取得に関して

Michiki農園では2019年2月8日に食の世界基準、グローバルギャップを取得しました。
グローバルギャップとは欧州を中心に世界120カ国以上で実践されているGAP(適正農業規範)の世界標準であり、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する優良企業に与えられる世界共通ブランドです。
食べる方の食の安心、安全を一番に考え、農産物の農薬、化学肥料を青森県の基準の半分以下に抑えた特別栽培農産物の認証を受けて生産をしています。
高品質で安心、安全な農産物を生産し美味しい食品を届ける。食の安心、安全を一番に考え、農産物の農薬、化学肥料を青森県の基準の半分以下に抑えた「特別栽培」農産物の生産をしています。

取扱品目

Michiki農園のお米

お米の外観が淡く白濁し、初冬の早朝にうっすらと降り積もった雪のイメージから「あさゆき」と命名された低アミロース米を栽培しております。
コシヒカリ、ひとめぼれ、ミルキークイーンなど、名だたるお米の遺伝子を継ぐお米で、アミロースの含有が少ないため冷めても硬くなりにくい特徴があります。
Michiki農園では、このあさゆきを「つがる雪舞」と名づけ、減農薬、減化学肥料の栽培で青森県の特別栽培認証を受け栽培しています。

収穫時期~10月
出荷時期11月~7月

長いも

Michiki農園の長いも

ネバりが強く、すりおろしたとろろがお餅のような食感になるほど濃厚な「つくなが1号」という品種のヤマノイモなど、新品種の栽培にも積極的に取り組んでいます。
「つくなが1号」は、加賀丸いもと長いもの優良種とのかけ合わせで生まれたヤマノイモで、自然薯に匹敵するネバりがあります。
その強いネバりはすりおろすとお餅のようにまとまり、もちもちとした食感があるため「もちとろろ」と名付けました。
「長いも」「ネバリスター」「つくなが1号」の3種を栽培しております。

収穫時期11月(秋掘り)、4月(春掘り)
出荷時期11月~8月

にんにく

Michiki農園のにんにく

車力地区のにんにくは、糖度が40度と高く凍りづらく、粒が大きく、身のしまった高品質なにんにくです。
Michiki農園のにんにくは、車力地区の高品質なにんにくに、氷温技術を取り入れ、マイナス気温でしっかり寝かせ、にんにくの品質や風味を最大限に引き出しています。

収穫時期8月
出荷時期1月~3月

農産物の販売について

個人の方はもちろん企業の方にも

青森県内の方や、近郊に住んでいる方なら当農場での直接販売も行っておりますのでご連絡の上お越しください。
個人の方だけではなく、品質重視のお店を目指す方にもおすすめです。

本物の農産物を全国の皆様へ

Michiki農園は、県内はもちろん、東京をはじめとする全国の企業様や小売店様、飲食店様を中心に、数多くの業者の方々とお取引きをさせていただいております。
お米のほか、こだわりの長いもやにんにくを全国に配送をしております。

会社概要

名称 株式会社Michiki農園(みちきのうえん)
代表者 工藤 三千輝
所在地 青森県つがる市車力町若林104-1
TEL 090-7323-4991
FAX 0173-69-5297
取扱品目 お米、長いも、にんにく、小麦等